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俺物語!!のススメ  

以前は少女漫画に足して少し抵抗があった私ですが最近はむしろ少女漫画を見ることが多いです
そのきっかけになった作品は

スクリーンショット (95)


俺物語!!です
2015年に実写映画化されて話題になった作品ですね

何と言ってもこの作品の一番の魅力は主人公、剛田猛男の存在だと思います
「俺物語」ですしね、彼の存在無くしてこの作品は語ることが出来ないでしょう

原作・河原和音、作画・アルコによる作品で別冊マーガレットで連載された作品です


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少女漫画の主人公と言えば女の子が定番だと思うのですがこの「俺物語!!」では何と主人公が男!
しかも少女漫画の男の子と言えばまずカッコいい!と言うイメージが真っ先に頭に思い浮かぶと思うのですが
俺物語!!の剛田猛男は「同性からは慕われる男の中の男だが、異性には全く好かれない、いかつい顔とごつい巨体の持ち主」と言う今までの少女漫画の男の子のイメージとはかけ離れたものでした

少女漫画定番のキラキラした可愛い女の子とカッコいい男の子の恋愛話には辟易していた私もこの作品だけは興味を持ったのはやはりこの剛田猛男のインパクトが大きかったことは言うまでもありません

この主人公剛田猛男
外見は作中で何度か言われているように「ゴリラ」を連想させるいかつい顔とごつい巨体の持ち主で運動神経は常人離れしている
外見に反して純情で不器用、「恋愛に関してはニブイ男」ではあるが無神経な訳ではなく意外と繊細な神経の持ち主でもある

性格はまっすぐで正義感が強く困った人を見かけると脊髄反射的に助けに行く精神の持ち主であるが大抵は勘違いされたりいつも傍にいる親友の砂川(かっこいい)が感謝される形になっている

実写化で彼を演じたのは鈴木亮平
映画化当時彼のイメージに近づけるために30Kg増量しての体づくりをして話題になった

映画は私も観てみましたが彼のイメージは剛田猛男そのものでした。彼しか剛田猛男の役は務まらなかったと本当に思います


スクリーンショット (100)

向かって右側、砂川 誠

猛男の幼馴染で親友。
猛男とは対照的な性格をしてるが気が合う部分は多く、さりげない気配りが出来たり親友の猛男の幸せを願って陰ながらサポートしたりと猛男とは違った男前

イケメンであるが故に女性から人気が高く何度も告白されてきたが親友である猛男の悪口を影で言う様な女子ばかりだったため断り続けている

幼い頃にどんどん背が伸び筋肉も付いて漢らしくなっていく猛男に憧れ筋トレをしようとしたこともあるが自分には向いていない為断念した黒歴史がある

性格は基本的にクールで滅多に感情を表に出す事は無いが心を許した猛男の前では他人には見せない表情を見せる

猛男の恋愛がメインにはなるが親友砂川との友情も決して見逃せない重要な見どころの一つ
親友猛男への思いやりや大和に対するアドバイス等々彼の存在はこの作品において非常に大きい

そりゃ外見内面ともどもこれだけのイケメンがすぐ側にいれば猛男でなくてもコンプレックスにもなりますよね


スクリーンショット (99)

大和 凛子
電車内で痴漢に遭っていたところを猛男に助けられ、一目惚れする本作のメインヒロイン
天然でおっとりした性格で一人称は「うち」

過去に猛男が助けた女性は誰もが側にいる砂川に感謝するばかりだったが彼女は真っ直ぐに猛男を好きになった
助けられたと言う事や性格的な男らしさだけでなく外見もどうやら好みと言う事で猛男がモテるのではないかと心配したこともある

お菓子作りが得意で猛男と両想いになる前はそのお菓子作りを生かして積極的にアプローチを試みた



主人公、猛男とヒロインの凛子との純粋で不器用な恋愛模様を描きつつ猛男を中心とした周囲の人々の様々な出来事や人間関係から繰り広げられる繊細な描写で描かれる人間ドラマが魅力的な作品と思います

周りにはちらほら嫌な感じの登場人物が出ては来ますが猛男、凛子、砂川といった主要な三人が本当に良い人ばかりなので見ていて安心できるのがとても良いと思いました

全体的にはほのぼのとしたタッチで描かれている作品ですが人間ドラマの部分は非常に細やかな心理描写がされていて剛田猛男というインパクトの強いキャラで引きつつも決してそれだけではなく少女漫画らしい繊細な描写もあって見事なバランスだと感動します


大抵こういった複数のメディア展開がされた作品では原作は良かったけど、、、とかアニメは良かったけど実写化は、、、等々いずれかがイマイチな事が多いですが俺物語に関してはどこからこの作品に入っても良いと思えるくらいに全ての完成度が高いと思います

原作から入るのが一番とは思いますが二時間という限られた範囲で原作を上手くまとめ上げ短い時間のなかに俺物語の魅力がギュギュっと詰め込まれているので実写映画から入るのも個人的にはオススメ
キャスティングに違和感がないのも好印象

流行の時期的には少し外れてしまったかもしれませんが今からでも見てみる価値は十二分にある作品と思います

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2017/05/09 15:56 [edit]

category: アニメ・漫画

thread: 漫画 - janre: アニメ・コミック

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